花の色は

        花の色は うつりにけりな いたづらに
            我が身世にふる ながめせしまに

                   ……小野小町(9世紀後期 【歌意】


   「 長雨が降り続いている間に
     桜の花はいつのまにか色あせてしまった。
     思えば私もこの花のように、
     物思いにふけっている間にすっかり色あせてしまった。」



【要説】
・「花の色」…桜の花の色。自分の姿にも例えている。

・「うつりにけりな」…うつるには、色があせるという意味と
  花が散るという意味がある。
  自分の美しさが衰えたことを例えている。

・「世」…世の中と男女の仲の二つの意味に用いられている。

・「ふる」…「世に経(ふ)る=月日を過ごす」と
  「(長雨が)降る」の掛詞。

・「ながめ」…長雨(ながめ)と眺め(物思いにふけること)の掛詞。


(記事より抜粋させていただきました)



今年は、一度も桜を撮ってなかった。
昨日、vege*kitchen
を受講した後、桜を探して自転車を走らせてみた。

そうしたら 案外、近くにあった。

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図書館前の 小学校の校庭である。

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下校中のこどもたちの声が聞こえる・・・、

空をみあげて 春なんだなぁ~ と、感じた


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by untempsheureux | 2011-04-15 10:33 | photo


写真と本と布と紙 Ecruの気まぐれ日記


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