サヨナライツカ

サヨナライツカ読みました。

作者はミポりんの旦那さま、辻 仁成
たしか・・・
これまで、辻さんの本は冷静と情熱の間一冊しか読んだことがありませんでした。

辻さんの小説恋愛外国が舞台(庶民には縁がなさそうなロマンチックな設定)
という私が勝手に思い込んでいるパターンではあったのですが
セツナクテ泣きました。

サヨナライツカ冒頭より引用

いつも人はサヨナラを用意して生きなければならない
孤独はもっとも裏切ることのない友人の一人だと思うほうがよい


中略

永遠の幸福なんてないように
永遠の不幸もない
いつかサヨナラがやってきて、いつかコンニチワがやってくる
人間は死ぬ時、愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトにわかれる


私はきっと愛したことを思い出す




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以前、友人に尋ねたことがあります。
“昔、恋した人に会ってみたくない?”と・・。

友人は
“会いたくない
今更・・、彼(夫)に悪いし”

と、しごく真っ当で正しい答えでした。

私は時々考えます。
昔、恋した人は元気にやっているのだろうか?
子どもには恵まれただろうか?
どんな風に年齢を重ねているのだろうか?
・・・こんな事を。

でも、実際に街でバッタリ!!なんて事は困ります。
(イロイロと困ります・・あはは♪)
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by untempsheureux | 2010-02-02 15:14 | diary


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